明けましておめでとうございます!
年明け前に今年(2016年)の総括的な記事をダラダラと綴ろうと思っていたはいいものの、
結局、年明けまで銃の整備や雑務をしていたところ気づけば2017年に・・・。
そうこうしているうちに新年も明けて早くも1週間が過ぎてしまいました。
今年一発目の記事を日記で始めても良かったのですが、やはりここはトイガンブログらしくGUN記事で!
というわけで、新年最初の記事は『ガスブローバックのM1014風ショットガン』に決定!
作り始めは遡ることおよそ3年前・・・。
長いこと放置していたためネジやスリングスイベルなどに錆&錆('A`
それ以外は3年前のコンディションだったので良かった良かった。(ガス漏れも無し!)
前回の記事はコチラ↓
【マルゼン】M1100ディフェンダーⅡライオットカスタム【カスタム】
さて、今回ご紹介するカスタム第二弾は、ハンドガードのM1014化です。
以前紹介した 【ダブルーグル】MD56DL (modelM1014)【レビュー】で余ったモナカのハンドガードを再利用して
マルゼンM1100のゴムで出来たハンドガードにスッポリとハメようという内容です。
カスタムと言ってもやることはひたすら削るだけ。
上の画像はひたすら削った後のハンドガードです。
ゴムで出来ているのでカッターを使えばまるでケバブを削っているかのようにさくさくと削れます。
削っては嵌めてを繰り返し微調整しながら削り込むこと30分程度で完成。
で、こちらが仮組みしたM1100の姿!
フロント部分はもうM1014そのものです( ´∀`)bグッ!
↑は前回の姿です。
今回シェルチューブ先端にDE製M1014のシェルチューブの先っぽを流用し金属パテで接着してあります。
まだ塗装前なので接着部分のパテの白さが際立っています。
カスタム最後は赤丸で囲った箇所の切り落とし&パテ整形です。
そこまでやればもうM1014と名乗っても恥じないレベルにまで近づけられると思います。
あとはアルミブロックでも買って来てボルトハンドルを一から削りだしてみようかな(´ー`)